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日々の野菜たちとの戯れとお天道様との散文詩

新自由主義経済の終焉について

掲載日(2026/02/28)

1990年代、グローバリズム経済勃興の世界的なかけ声の中、
歴史は繰り返すことにそば耳を立てながらも、どうせ長く続
くことはないと考えていました。

「フツーの暮らし」とは、人それぞれに異なることは自明な
こととしても、極端な経済成長を望む人々、自身の懐具合を
良くしたいと思う人など、「普通」の基準などどこにもあり
はしません。

世界経済の成長を「望まない人々」とは、少し前の過去、また
今の生活を普通に満足できている人たちであることも自明なこ
とであり、そもそも「人間の成長」とは、そこにあるのかもわ
からない昨今、わたくしには「衰退」の二文字だけが頭上に浮
かんできています。

衰退も心の妙であり、衰退であるならば、それを楽しむ幸せも
あろうかと思えます。

今日も一日、温かい陽ざしの中で耕運機を押して満足している
自分がここにいます。

農園管理人

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